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申し訳ありません。お探しのページはありませんでした。

税理士法人マークスでの顧問契約を考えている方は、一度税理士法人マークスまでお電話ください。

大阪市の地下鉄「あびこ駅」から南に徒歩2分のところにあります。

 

電話番号 06-6607-6006 です。 又は 下記のほうに記載されている「問い合わせ」で
メールでの「問い合わせ」のときに、返信用メールが届きます。もし届かなかった場合にはメールアドレスが間違っているか、迷惑メールに入っている可能性があります。

 

電話の場合は、「~ホームページを見て電話しました。顧問契約で相談したいことがある。」

とこのように伝えて頂きましたら担当者へおつなぎします。

 

月次顧問料、レンタル料、決算申告料、年末調整料金を含めると1年間で50万円以上かかります。
(設立法人等は、減額あり)

今後、税理士法人マークスが勧める会計ソフトは、クラウド会計の導入がベースとなってきます。
TKCのFXクラウドシステム です。
会社又は自宅にインターネット環境が必要となってきます。有線接続、WIFI接続どちらでも大丈夫です。

 

これから顧問契約をするお客さんにあたっては、インボイス制度や電子取引があるためこのシステムを使うことと、自計化が条件となってきます。
(既存のお客さんに関しては、随時システム導入お願いします。)

 

 

 

月額税務顧問料(税込)

企業の個別事情を勘案して算定します。

基本顧問料  27,500円~

決算申告料  月次顧問料の4か月分 (顧問料の額が少額の場合は4か月以上になる場合があります。)
消費税申告料 月次顧問料の1か月分 (顧問料の額が少額の場合は2か月になる場合があります。本則、簡易、軽減税率、海外取引により変わる場合があります。)

 

月額顧問料は、業種、仕訳数、店舗数、従業員数や税理士事務所に何を求めるかによって決まります。
お客さんによっては、決算申告料も含めて年間金額を確定して毎月同額で支払うお客さんもいますので一度ご相談ください。

基本は、お客さんが仕訳を入力して、分からないところや問題があるところを当事務所がチェックします。
黒字決算の実現を目指すために経営助言に力を入れています。

 

月額システムレンタル料(税込)

クラウド会計の導入が基本となっています。
このシステムで、会計、給与、販売システム、会計、給与、販売管理データの保存、マイナンバー保管システム、TKCまいサポートシステムの料金をすべて含んでのレンタル料となります。

今後、状況によってはシステムレンタル料の値上げを考えています。詳細が分かりましたらアップします。

 

FX2クラウド     15,400円
FXまいスタークラウド   8,800円
FX4クラウド     55,000円~

初期設定時に立上料を頂いています。33,000円~

FX2、まいスター(スタンドアロン型)では、TKCへのデータの保存、マイナンバー管理(PXまいポータル)、TKCシステムまいサポート、スマート業績確認がオプションによる有料でしたが、クラウド型はすべてこれらのオプションが含まれています。

本当に会社を大きくしたいと思われるのでしたら、FX4クラウドがお勧めです。
その次に、FX2クラウドです。FXまいスタークラウドは機能が制限されています。

 

証憑保存対応(オプション料金)

税抜表示になっています。

現在は、この料金表を参考にして行っています。

 

年間費用はどうなっていますか。

税理士法人マークスでは、1年間の費用は以下のようになっています。

月次顧問料
決算申告料
消費税申告料

システムレンタル料(FX4クラウド、FX2クラウド、FXまいスタークラウド)

AI読み取り機能(オプション) + 証憑保存スペース(オプション) + 年末調整・合計表 + 償却資産税関係

「FX2クラウド」ですと、年間で64万円以上の料金となります。(会社規模により変更があります。)

機能を抑えた「FXまいスタークラウド」ですと年間で55万円以上の料金となります。(会社規模により変わってきます。)
このFXクラウドシステムを導入することにより、税理士法人マークスでもデータを見ることが出来ます。

これからインボイスや電子取引が始まりますのでこの料金になっています。新規設立等の場合は状況をみて値引き等を行っています。

予定申告・中間申告料

予定申告は、今まで納付書に印字があった場合には、その納付書で税金を納めれば良かったのですが、ここ数年電子申請を行い
電子納税をする機会が増えてきました。
データ作成料として、報酬を頂く方向になっています。

中間申告は、申告書を作成するために報酬を頂いています。

TKCソフトを導入してみませんか? 問い合わせ

 

これからTKCのシステム紹介を行っています。
もしご興味がありましたら、税理士法人マークスまでお越しいただいて分からないことやデモを見てみませんか?

このシステムを使うにあたっては、顧問契約が前提となってきます。

電話番号 06-6607-6006   又は 問い合わせフォームからです。

     

    システムの導入・顧問契約の相談につきましては、無料で行っています。

     

    ただ年間料金が50万円以上であるため、お互いに時間の無駄にならないようにしたいです。
    売上を上げたい、きっちりしたい場合、今の税理士に不満がある場合はお問い合わせください。
    (税理士法人マークスがTKCのFXクラウドシステムが条件となっています。)
    (また、所内でもそのためのシステム研修を毎月行っています。)

     

    その他力を入れていること それは・・・

    他の税務相談・FP相談は有料となっています。1時間8,000円(税込み)

    あと相続に力を入れています。相続はお客様のところ以外も受けています。
    下記に詳細のHPがありますのでこちらをご覧ください。

    電話まではしたくないけど、少しだけ気になるので聞いてみようと思いましたら、下記の問い合わせフォームでお問い合わせください。

     

     

    記帳代行料 (事務所では自計化を勧めていますが・・・)

    お客さんの黒字化を推進するにあたって、お客様が自ら記票をすることをお勧めします。
    それでも、当事務所に依頼する場合は、記帳代行も行っています。

    記帳代行報酬 基本料金(税込)
    月額基本料金 22,000円
    100仕訳まで 5,500円
    追加50仕訳ごと 2,750円

    基本は、経理又は事務の方が入力するのが基本だと思ってます。ただどうしてもできない場合も出てくるかもしれません。
    そのため、事務や経理の方を採用したほうが経費的には安くなると思います。監査の時間で黒字決算には何が必要であるかを一緒に考えていきます。

    現在、TKCシステムがフィンテック、証憑保存で仕訳も自動化できるようになっていますので、こちらをお勧めします。

    記帳代行は、経理担当者が病気や退職してしまった等のつなぎとして行います。

     

    メールでの問い合わせ(システム以外の問い合わせ)

     

      必須お名前

      必須メールアドレス

      任意電話番号

      必須ドロップダウンメニュー

      必須都道府県

      必須お問い合わせ内容

      スパムメール防止のため、こちらのボックスにチェックを入れてから送信してください。

       

       

      私たちについて

      提案テキスト: 私たちのサイトアドレスは https://mercus1.com です。

      コメント

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      メールアドレスから作成される匿名化された (「ハッシュ」とも呼ばれる) 文字列は、あなたが Gravatar サービスを使用中かどうか確認するため同サービスに提供されることがあります。同サービスのプライバシーポリシーは https://automattic.com/privacy/ にあります。コメントが承認されると、プロフィール画像がコメントとともに一般公開されます。

      メディア

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      ログインの際さらに、ログイン情報と画面表示情報を保持するため、私たちはいくつかの Cookie を設定します。ログイン Cookie は2日間、画面表示オプション Cookie は1年間保持されます。「ログイン状態を保存する」を選択した場合、ログイン情報は2週間維持されます。ログアウトするとログイン Cookie は消去されます。

      もし投稿を編集または公開すると、さらなる Cookie がブラウザーに保存されます。この Cookie は個人データを含まず、単に変更した投稿の ID を示すものです。1日で有効期限が切れます。

      他サイトからの埋め込みコンテンツ

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      あなたのデータの送信先

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      税理士法人マークスのシステム情報のページを作った理由は、情報提供のためです。

      顧問契約の見積もりで電話があるのですが、顧問契約とシステムを説明するために作りました。


      大阪市住吉区にある税理士法人マークスは、2010年9月に税理士法人になってから14年になる会計事務所です。

      地下鉄御堂筋「あびこ」駅から南へ徒歩3分のところにあります

       

      (2023年12月 事務所慰安旅行 淡路島のあわじ浜離宮の玄関前にて)


      ここ「あびこ」は、焼肉屋と焼き鳥屋が本当に多い街です。自転車も多い街です。
      あびこは2月のあびこ観音の節分祭が1年で一番人が集まります。

       

       

      税理士法人マークスでは、毎月関与先の7割のお客さんが「TKCのFXシリーズ」を使っています。
      (今、他社システムが増えてきているため7割ぐらいになっています。)


      これから顧問契約する場合は、


      このTKCのクラウド会計を導入することが前提となってきます。


      また、記帳代行は行わわないため、依頼する場合は別途記帳代行料が発生します。
      2025年現在、クラウド会計が当たり前になってきています。初期指導はさせていただきます。)



      TKCのFXシリーズは、正直、すべての機能を使いこなせているわけではありません。
      まだまだ使いこなせていないのが現状です。もっともっと利用できる余地はあります。
      (現在、所内では研修を月1回行っています。あとは外部に研修にいって行っています。)


      また、インボイス制度や電子帳簿保存法を1年を切った状況を考えると、、クラウド化は最重要テーマとなってきます
      (現在、インボイス制度や電子帳簿保存、そして電子納税がかなり普及していっています。)

      クラウド化して、作業時間を3分の1に減らすにはどうしたら良いか?というテーマから入っています。
      (現在、3分の1までには減らしていませんが、3,4割ぐらい減らせたかと思っています。)


       

      システムの情報提供のためにこのホームページを作成しました。(2021年3月)
      (もちろん、導入するにあたり自分自身も学ばなければならないこともあり、記録として残している面もあります。

      また、当事務所に顧問契約を結ぶ場合、原則、このFXクラウドシリーズをレンタルしてもらい、自計化をおこなってもらうことが大前提となります。
      そのときに、どんな会計ソフトを使っているのかを説明するページとなっています。

       

      顧問契約を考えられているお客さん   会計事務所に来ていただき一通り説明をいたします。

      そのときに方向性が違うとなるとお互いにとって時間の無駄が生じてしまいます。
      税理士法人マークスがどのような方針で行っているのか、どのような会計ソフトを使っているかをこのホームページで理解して頂けると助かります。

      大切なこと
      顧問契約で大切にしていること(令和4年5月号)

      税理士法人マークスが顧問契約で大切にしていること 5月のゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしょうか。晴れの日が続き気温も高く過ごしやすかったと思います。 今月号は税理士法人マークスが顧問契約で大切 ...

      続きを見る


      なぜ、今このシステム情報が大切かは、令和5年中にインボイス制度や電子帳簿保存法に対応しなければなりません。
      時代が大きく変わるこの時代だからこそ、もう一度システムの有効利用を提案したいと思っています。

      今後起こりうるべきこと

      インボイス制度に対応するために会計で入力すべきところが多くなります。
      電子帳簿保存法の中でも、電子取引関係はどのお客さんにも関わってきます。
      システムを使って保存か、自ら検索しやすいように保存するかになってきます。

       

      どのように情報提供をしていくか。

      税理士法人マークスの公式ホームページがスマートフォン対応になるまでの間、このページを使って情報提供いたします。
      管理人は、望月貴之です。事務所のシステム推進担当者でもあります。
      関与先へ月1回発行しています事務所ニュースの中ページを担当しています。
      情報量で言えば、A3サイズ1枚となっています。(2023年12月号で終了しました。)

      (管理者の似顔絵です。)

      ニュースを作成して思うことは、紙面が限られていること、もっと情報や空間を取れたらなぁと思っています。
      もちろん、A3サイズのみですと、情報量が少ないのでWEBの特性を利用して説明できたらもっと理解できると思っています。

      令和5年12月まで更新していきます。(記事数は最終的には21回分となります。)
      随時、内容を更新はしています。

      事務所ニュース システム版



      所内で月1回全体会議を行っています。そのときに所内研修も行っています。公開しています。

      所内研修は、詳しくはコチラ

       

      LINE公式に登録お願いします。

      インボイス制度、電子帳簿保存法がここ2年で大きく時代が変わっていくと感じられます。
      口頭では説明しにくいことをWEBを使って説明していけば理解も深まるかと思い、事務所ニュースの中ページの担当を2年間受け持っています。

      2年間の限定での情報提供です。

      そこで、LINE公式を登録していただいた方に、月3回情報提供していきます。
      ・事務所ニュースの更新
      ・事務所通信の補足説明
      ・会計システム・インボイス制度・電子帳簿保存法の情報提供

       

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      事務所情報

       

      2023年12月 慰安旅行 淡路島TAKAMURA COFFEEにて
      若者であふれていました。

       

      税理士法人マークス

      大阪市住吉区我孫子東3-1-13 アソルティ我孫子ビル6F
      (地下鉄あびこ駅から南へ徒歩3分)
      派出所の隣のビルです。

      電話番号 06-6607-6006
      FAX    06-6607-6123

      マークスの公式HPはこちらから

       

       

      システム情報以外にも力をいれていること   それは・・・

      事務所では、令和4年から相続関係にも力を入れています。
      人数制限は設けていますが、その分対応に力を入れています。

      やはり、相続は知っているか、知らないかで大きな違いが出てきます。いろんな相続税申告をしてきたのでこうすれば良いのになぁと思うことは多々あります。
      問題は、無知であることです。無知であることによりいろんなデメリットを生じることがあります。

      その対策として、事前相談をお勧めします。

      相続ももちろんですが、その後のライフワークも考えながら事業承継や次の代へバトンタッチを考えてみませんか?

       

      人生100年時代 気持ちのもちようで変わってきます

      相続に力をいれています。

      ※年間3件限定

       

      毎月1回の発行する中頁のweb版です。(令和5年12月まで)

      現在 税理士法人マークスで使っているシステム紹介(クラウド会計)、インボイス制度、電子帳簿制度についての解説をしています。
      あと、紙面では報告できなかったことを掘り下げて説明しています。

       

      よく読まれている記事は、会計システムの比較です。

       

      領収書・請求書は電子で保存する時代がやってきます。
      まずは該当するかどうか調べてみませんか?

       

      05電子取引チェックシート_20220221

      3つのポイント

      1 電子帳簿書類の保存

      電子的に作成した帳簿・書類のデータ保存です。当事務所では、FXソフトを使っている会計帳簿のデータはほぼ電子帳簿にしています。
      今までは、事前承認が大きな障壁となっていましたが、令和4年1月から事前承認制度が廃止されたことが大きいです。

      2 スキャナ保存

      紙で受領した書類の画像データの保存です。当事務所で使っている会計ソフトでは、証憑保存システム(TDS)を使っています。
      領収書をAI読み込みをした場合は、100枚以内2,200円です。それに保存スペースの費用を頂いています。
      保存のみの場合では、1GBの容量を330円/月頂いています。
      令和4年1月から事前承認制度が廃止されました。今までは費用の問題がありましたが、利用料を廃止して(AI読み込みは利用料を頂いています)
      保存スペースの費用のみ頂いています。
      データを保存す容量 + 「領収書等AI読み取りオプション」の料金

      3 電子取引関係(全事業者が関係してきます。)強制適用

      電子的に授受した取引情報はデータで保存する。(従来は印刷しての保存OKでした。)
      今は、猶予期間ですが、令和6年1月1日からデータ保存となります。
      どのようなものが該当するか。

      1電子メールによる請求書や領収書等のデータ(PDFファイル等)
      2インターネットのホームページからダウウンロードした請求書や領収書等のデータ(PDFファイル等)
      3電子請求書や電子領収書の授受に係るクラウドサービスを利用
      4クレジットカードの利用明細データ、交通系ICカードによる支払データ等を活用したクラウドサービスを利用
      5特定の取引に係るEDIシステム(請求書等を電子的に交換できるシステム)を利用
      6ぺーバーレス化されたFAX機能を持つ複合機を利用
      7請求書や領収書等のデータをDVD等の記録媒体を介して受領

       

      どのように保存すればよいのか?

      次の要件を満たす方法により保存です。

      (真実性の要件)電子データの訂正削減を防止するための要件
      1 タイムスタンプが付されたデータを授受する
      2 データの授受後にタイムスタンプを付す
      3 訂正削減を防止するための機能を備えた一定のシステムを導入
      4 社内に訂正削減の防止に関する事務処理規定を備え付けて運用する(追加のシステム不要)

      タイムスタンプは、ある時刻にその電子データが存在していたこと及びそれ以降改ざんされていないことを証明するものです。

      (可視性の要件)

       

      ①専用のソフトウェアを導入する。(追加の費用がかかります)
      当事務所では、TKCのFXシリーズを利用して、法的な要件を満たした電子取引データを保存機能が搭載しています。
      (1GBの保存費用 330円/月 領収書から仕訳を読み込むAI読み込みは100枚につき2,200円)
      導入に向けてのコンサルを行っています。
      まず、導入にあたっては、業務の流れから見直しを行い、時間短縮に持っていきます。

      ②専用のソフトウェアを利用せず、社内のルールを策定して、任意のフォルダに格納して保存する。
      一定のルールのもとに任意のフォルダに格納して保存したり、索引簿を作成する方法も認められています。

       

      所内研修 令和4年5月 電子帳簿法

      簡単な問題を解きながら所内研修をしました。

      5月の研修内容はコチラ

       

      スキャナー保存法でお勧めなスキャナーはこれです。

       

       1番 iX1600   A4フッラグシップ

       

       2番 iX1300  A4エントリー

       

       3番  IX100 A4モバイル

       

      購入比較表

       

      保存要件(電子取引データ、スキャナ保存)TKCの証憑保存機能使用

        電子取引データ(強制適用) スキャナ保存(任意適用)
      税務署への事前申請 不要 不要
      対象 最初から一貫して電子データで保存 相手or自社が紙で作成した書類、契約書
      受信者側で速やかにタイムスタンプを付す方法 この方法で行います。 この方法で行います。
           
      検索性の確保(保存時に検索可能のために必要なデータ)  
      取引年月日その他の日付 必要 必要
      取引金額 必要 必要
      取引先 必要 必要
      保存期間    
      法人 7年間(繰越欠損金あり10年間) 7年間(繰越欠損金あり10年間)
      個人 5年間 5年間
           

      タイムスタンプの費用は?

      アマノタイムスタンプサービスさんの例を見てみると、ランニング費用(従量課金制)が、月額基本料金が8,000円(税抜)です。この月額基本料金には1,000スタンプ利用分が含まれています。 1スタンプ 8.8円(税込)となります。

      セイコータイムスタンプさんの例をみてみると年間契約(従量課金制)(2016年8月現在の資料) 96,000円(税抜) 12,000スタンプ 1スタンプ8.8円(税込)となります。 

      税理士法人マークスで勧めているものは、タイムスタンプの料金は頂いていません。
      その代わり、データをサーバで管理するための費用はかかります。

      データを保存す容量 + 「領収書等AI読み取りオプション」の料金

      れから、インボイスや電子帳簿保存を行うにあたって、必要となってくるオプションです。(税抜)

      ※10年間で、毎月書類100枚を保存した場合の容量が8GBと言われています。
      保存量は、決算日での保存量をもとに、年更新となります。導入しやすように0.5GBを設けています。使ってもらえるように最低限の金額です。

      領収書の読み取りで、認識率を高めるためには、領収書等AI読み取りオプションに加入することをお勧めします。

      元に戻る

      容量でも動画と保管のみの印象は異なります。

      1GBで、どのくらい動画が見られるか。スマホでの画質にもよりますが、おおよそ2時間動画が見られます。
      1GBで、どのくらいのスマホの写真を保存できるかは、画質にもよりますが500枚ぐらいではないでしょうか。
      1枚 2MB前後で考えています。

      アップルiCioudは、月額利用料 50GB 130円(税込)となります。アイフォーン自体が高額になっています。

      令和4年4月末に、当事務所の関与先さんで確実に消費税がかかるところの、インボイス発行事業者の登録申請を行いました。
      国税庁のホームページの「適格請求書発行事業者公表サイト」で登録されているか確認することが出来ます。

      売り手と買い手の立場で準備する必要があります。
      システムそのものの見直しも必要となってきます。

      令和5年10月1日から、インボイス制度が始まり、帳簿とインボイスを保存して仕入税額控除が可能となります。
      電子インボイスをデータのまま保存する場合には、電子帳簿保存法に定められた要件に準じての保存が必要。

      買い手の事前準備としては

      1. 受領したインボイスの保存法はどうするか?(紙、スキャン保存)
      2. 経理システムはどうするか。(FX2クラウド、FX4クラウド等)
      3. 仕入先が、インボイスの発行事業者の登録をしていなかった場合どのように対応するか。
      4. 仕入先の登録番号の事前確認
      5. 社員研修

      令和4年6月の所内研修 詳しくはコチラ

       

       

       

       

      2024年もクラウド会計をお勧めします!!

       

      2年間で出来るだけクラウド化へ

      (2年前に書かれた文です。)

      2023年12月までになんとかクラウド会計の導入を考えています。
      理由としましては、インボイス制度と電子帳簿保存法の影響が大きいかと思います。

      所内でも、社内、社外研修を通じて関与先へ情報発信できればと思っています。

      税理士法人マークスが使っている会計ソフトはこちらです。

      ソフト紹介はこちら

      企業規模によって利用するシステムは違ってきます。
      標準的なソフトが、FX2クラウド 月額レンタル料 15,400円(税込)

       

      年商5億円以上の法人や仕訳枚数が月700枚を超えるような場合にはこちらをお勧め
      FX4クラウド 月額レンタル料 55,000円(税込)~

       

      専任の経理担当者がいない場合や部門別をとっていない法人
      FXまいスタークラウド 月額レンタル料 8,800円(税込)

      ソフトをインストロールしたパソコンは、ネット環境があればどこでも見ることができます

      ただここで同時接続の問題点があります。
      複数の人が見れることが出来るのは以下のようになっています。

        FX2クラウド FX4クラウド FXまいスタークラウド
      同時接続ライセンス(標準)
      ライセンスの追加 3つ追加可(よって5人まで) 無制限 追加不可

      よって、FXまいスタークラウドで、複数人が同時に接続することが出来ません。
      誰かが待たなければなりません。まだライセンスの追加も出来ませんので時間的なロスが生じる可能性があります。
      このソフトが簡易版なため、同時接続で作業を考える場合はFX2クラウドをお勧めします。
      (最大3つまでライセンスを追加できます。別途ライセンス料がかかります。要相談)

       

      令和4年6月の所内研修 詳しくはコチラ

       

      2024年になりましたが、まだまだ継続的にクラウド化に移行を