時間短縮のためのヒント

インボイス導入後、会社の経理はここまで変わった。

2024年10月25日

 

インボイス制度の開始から2年半経過しました。

令和5年10月1日からインボイス制度が始まってから、早くも2年半が経ちました。

ここ数年で、経理や納付業務の環境は大きく変わりました。

一方で、最近よく感じるのが、

「数字が出るのが遅い会社ほど、経営判断も遅れてしまう」ということです。

例えば、

  • 試算表が2ヶ月後に出てくる
  • 社長が今の利益を把握できていない
  • 納付や支払いを“なんとなく”で管理している
  • 経理担当者しか状況が分からない

こうした状態では、経営判断もどうしても遅くなります。

特にインボイス制度開始後は、

  • インボイス番号の記載
  • 消費税の特例制度
  • 請求書の電子化
  • クラウド化

など、経理業務そのものが大きく変わりました。

そのため、

「昔のやり方のままでは回らなくなってきた」と感じる場面も増えています。

当事務所でも、この1年で特に力を入れてきたのが、

この1年で進めてきたこと

・ダイレクト納付の活用
・フィンテック連携による経理効率化
・月次決算の早期化
・経営数字の見える化

 

ダイレクト納付の活用

例えば、納付関係についても、「税金を払う作業」として考えるのではなく、

  • 納付漏れ防止
  • 情報共有
  • 納期限管理
  • ペーパーレス化
  • 経理時間の削減

まで含めて見直しを進めています。

実際納税の連絡先を「お客様・マークス・マークスの担当者」でメールを設定しました。

  • 納付確認が早くなる
  • 担当者不在でも対応しやすい
  • 納税が終わればメールでお知らせが来て納付漏れを確認できる

など、業務効率も改善してきました。

実際、長くお付き合いのあるお客様の中には、昔の電子申告設定のままでメール設定が1つのみとなっているケースが多々ありました。
今は3つのアドレスが設定出来るため有効に活用しています。

現在の目指しているところは

  • 銀行データと会計システムとの連携
  • ダイレクト納付
  • 自動ダイレクト納付
  • データ共有(クラウド化)
  • クラウド給与
  • 電子書類の保存

まで含めて、経理全体を効率化する時代になっています。
請求書についても、PDF化やデジタル化を進めています。

単に「紙を減らす」のではなく、

  • 社長がすぐ確認できる
  • 情報共有が早い
  • 保管しやすい
  • 経理処理が止まりにくい

という状態を作るためです。これからは、「申告をするだけ」ではなく、“社長が早く数字を見て、早く判断できる環境”を作ることが、ますます重要になると感じています。

経理が遅い会社ほど

利益が状況が分からない

資金繰り判断が遅れる

問題発見が後手になる

 

という状態になりやすくなります。

逆に、数字が早く見える会社は、判断も早くなります。

当事務所でも、

  • 経理の効率化
  • クラウド化
  • 納付の効率化
  • 月次決算の早期化

を通じて、「社長がすぐ判断できる環境づくり」をこれからも支援していきたいと考えています。

 

 

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