税理士法人マークスのシステム情報のページを作った理由は、情報提供のためです。
顧問契約の見積もりで電話があるのですが、顧問契約とシステムを説明するために作りました。
大阪市住吉区にある税理士法人マークスは、2010年9月に税理士法人になってから13年になる会計事務所です。
地下鉄御堂筋「あびこ」駅から南へ徒歩3分のところにあります。
(2023年12月 事務所慰安旅行 淡路島のあわじ浜離宮の玄関前にて)
ここ「あびこ」は、焼肉屋と焼き鳥屋が本当に多い街です。自転車も多い街です。
あびこは2月のあびこ観音の節分祭が1年で一番人が集まります。
税理士法人マークスでは、毎月関与先の7割のお客さんが「TKCのFXシリーズ」を使っています。
(今、他社システムが増えてきているため7割ぐらいになっています。)
ただ、これから顧問契約する場合は、このTKCのクラウド会計を導入することが前提となってきます。
また、記帳代行は行わわないため、依頼する場合は別途記帳代行料が発生します。
TKCのFXシリーズは、正直、すべての機能を使いこなせているわけではありません。
まだまだ使いこなせていないのが現状です。もっともっと利用できる余地はあります。
また、インボイス制度や電子帳簿保存法を1年を切った状況を考えると、、クラウド化は最重要テーマとなってきます。
クラウド化して、作業時間を3分の1に減らすにはどうしたら良いか?というテーマから入っています。
システムの情報提供のために、このホームページを作成しました。(2021年3月)
(もちろん、導入するにあたり自分自身も学ばなければならないこともあり、記録として残している面もあります。)
また、当事務所に顧問契約を結ぶ場合、原則、このFXクラウドシリーズをレンタルしてもらい、自計化をおこなってもらうことが大前提となります。
そのときに、どんな会計ソフトを使っているのかを説明するページとなっています。
顧問契約を考えられているお客さん 会計事務所に来ていただき一通り説明をいたします。
そのときに方向性が違うとなるとお互いにとって時間の無駄が生じてしまいます。
税理士法人マークスがどのような方針で行っているのか、どのような会計ソフトを使っているかをこのホームページで理解して頂けると助かります。
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顧問契約で大切にしていること(令和4年5月号)
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なぜ、今このシステム情報が大切かは、令和5年中にインボイス制度や電子帳簿保存法に対応しなければなりません。
時代が大きく変わるこの時代だからこそ、もう一度システムの有効利用を提案したいと思っています。
今後起こりうるべきこと
インボイス制度に対応するために会計で入力すべきところが多くなります。
電子帳簿保存法の中でも、電子取引関係はどのお客さんにも関わってきます。
システムを使って保存か、自ら検索しやすいように保存するかになってきます。
どのように情報提供をしていくか。
税理士法人マークスの公式ホームページがスマートフォン対応になるまでの間、このページを使って情報提供いたします。
管理人は、望月貴之です。事務所のシステム推進担当者でもあります。
関与先へ月1回発行しています事務所ニュースの中ページを担当しています。
情報量で言えば、A3サイズ1枚となっています。(2023年12月号で終了しました。)
(管理者の似顔絵です。)
ニュースを作成して思うことは、紙面が限られていること、もっと情報や空間を取れたらなぁと思っています。
もちろん、A3サイズのみですと、情報量が少ないのでWEBの特性を利用して説明できたらもっと理解できると思っています。
令和5年12月まで更新していきます。(記事数は最終的には21回分となります。)
随時、内容を更新はしています。
所内で月1回全体会議を行っています。そのときに所内研修も行っています。公開しています。
LINE公式に登録お願いします。
インボイス制度、電子帳簿保存法がここ2年で大きく時代が変わっていくと感じられます。
口頭では説明しにくいことをWEBを使って説明していけば理解も深まるかと思い、事務所ニュースの中ページの担当を2年間受け持っています。
2年間の限定での情報提供です。
そこで、LINE公式を登録していただいた方に、月3回情報提供していきます。
・事務所ニュースの更新
・事務所通信の補足説明
・会計システム・インボイス制度・電子帳簿保存法の情報提供
事務所情報
2023年12月 慰安旅行 淡路島TAKAMURA COFFEEにて
若者であふれていました。
税理士法人マークス
大阪市住吉区我孫子東3-1-13 アソルティ我孫子ビル6F
(地下鉄あびこ駅から南へ徒歩3分)
派出所の隣のビルです。
電話番号 06-6607-6006
FAX 06-6607-6123
システム情報以外にも力をいれていること それは・・・
事務所では、令和4年から相続関係にも力を入れています。
人数制限は設けていますが、その分対応に力を入れています。
やはり、相続は知っているか、知らないかで大きな違いが出てきます。いろんな相続税申告をしてきたのでこうすれば良いのになぁと思うことは多々あります。
問題は、無知であることです。無知であることによりいろんなデメリットを生じることがあります。
その対策として、事前相談をお勧めします。
相続ももちろんですが、その後のライフワークも考えながら事業承継や次の代へバトンタッチを考えてみませんか?