これは漫画 「ROOKIES」（ルーキーズ）の一場面です。
初めてこの言葉を知ったのは、TBSドラマの「ROOKIES」です。野球部がある事件をきっかけに荒れていました。その学校に赴任してきたのが川藤幸一先生です。野球もまったく知らない先生ですが、夢に打ち込むことの大切を伝え、高校野球で甲子園へ目指してチームがまとまっていくという物語です。
もう10年以上前のドラマです。
そのときに、GReeeeNの曲が好きになりました。
「遥か」「キセキ」
忙しいときに、なぜか原作の漫画を読みたくなり、個人の確定申告の忙しいときに、当時あびこにあった漫画喫茶（パチンコのハリヤマさんの上にありました。）でこの「ROOKIES」を読みました。
この言葉以外にも、響く言葉はありました。
ネットで調べてみると、1998年から2003年まで「週刊少年ジャンプ」で掲載されました。
著者は「森田まさのり」テレビドラマは、2008年4月19日～2008年7月26日
ドラマを見た後、たまたま「週刊ヤングジャンプ」で読み切り作品で、漫画のその後が描かれていました。
ニコガク部員の活躍が書かれていました。
そう、甲子園に行ってから、その後の生徒たちの活躍が書かれていました。それを読んだときは、ドラマは見たけれど、漫画は読んだことがない状態でずっと気になっていました。夢を持つことの大切さを学びました。
この歌が好き！
2018年の大阪マラソンに出た時には、このGReeeNの曲を聴きながら走りました。
そのときにツタヤでレンタルしたのが、このアルバムでした。
特に「キセキ」と「涙空」が好きです。(ほかも好きですが）
そうすると、どんどんこのグループのことが知りたくなり、書籍「それってキセキ～GReeeNの物語～」を読んでいました。（図書館で本を借りました。）
そして、映画「キセキーあの日のソビトー」をツタヤでレンタルして見ました。
GReeeeNは表舞台に顔を見せないので、それもワクワク感の一つでもあります。学生時代からも顔を見せないで活動をしていました。
なお、この4人は福島県の歯科大学出身で、ここからバンド活動がスタートしました。
毎年この時期に思うことは
この記事を書いているのが、2022年3月10日です。明日3月11日は東日本大震災から11年が経ちます。この時期になると、テレビやラジオで取り上げられます。2015年9月に事務所の慰安旅行で東北に行きました。それから6年半経ちます。
本当に復興がどうなっているか。7年前と比べてどうなっているか。石巻市や女川町の現状を今年見に行こうと思っています。
確定申告も残りわすが頑張っていきます。