限界利益をしっかり確保しよう!
もう一つのトピックは限界利益です。
売上高の把握は、もちろん大切です。
それと同時に限界利益が大切です。
売上が大きくても仕入額が大きい場合や経費が大きくかかる場合があります。
限界利益のアップは、「販売価格を上げる」「変動費を下げる」「商品の組み合わせを考える」という3つの角度から考える必要があります。
無理に売り上げを取りに行って、相手からの値引き要求が激しくて利益率が悪くなる場合もあります。
売上高は大きくなったけれども、利益はわずかしか確保できなかった。
今、読み始めている本が「経営12ヶ条」です。
稲盛和夫氏の書籍です。
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事業の目的、意義を明確にする
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具体的な目標を立てる
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強烈な願望を心に抱く
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誰にも負けない努力をする
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売上を最大限に伸ばし、経費を最小限に抑える
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値決めは経営
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経営は強い意志で決まる
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燃えない闘魂
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勇気をもって事に当たる
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常に創造的な仕事をする
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思いやりの心で誠実に
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常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
もう一度読んでおきたい本です。
自分に問う。
京都にはおもしろい企業が多いですね。
京セラをはじめ、任天堂、オムロン等
任天堂は、昔はトランプや花札を作っていた会社でした。今でも30年前のトランプが家にあります。小学校のときにファミリーコンピューター(ファミコン)が販売されました。今でしたら画像が荒くてやらないと思いますが、当時は本当に画期的なゲームでした。
在庫管理の徹底
大量に購入したら値引きの幅が大きくて購入したことありませんか。
食品だったら食べられなくなって廃棄したり、不味くなったりします。
あるいは無理して食べているという感覚はありませんか。
あとは代替品があるのに昔の商品のまま購入し続けていることありませんか。
(情報はいつでも仕入れて改善を考えていきましょう。)
そうなると、予測が大切です。コンビニ等は天気や周りの行事等を把握して商品発注をすると聞いたことがあります。今はPOSシステムで管理しています。
(かなり昔の知識のため今はどうなっているか分かりません。)
「TKC経営指標(BAST)」を使いましょう。
お客様に関してはデータをお伝えすることができます。
大まかな集計資料についてはTKCから公表しています。
継続MAS(予算案)の作成には、この指標が出てきます。
そのときに、原価も意識することも重要です。
販売単価を安くしたことにより、販売数量が増えて売上高は上がりましたが、粗利益がほとんど変わらない場合もあります。
この戦略は、商品をしってもらうために特別に単価を安くして広く認知する場合に行います。ただ、売上が正常に戻った時に買ってもらえるか。と思います。
また値下げをしたときに購入しようという考えが生じたりします。
バーゲンまで待とう。次のキャンペーンまで待とうという考えも出てきたりします。
変動費を下げる
新しい設備投資をすることにより、単価や無駄遣いが少なくなったりします。
発注システムで最適化
複合的に考えないとなりません。
